次世代足場

■次世代足場とは

次世代足場は従来の枠組足場とは異なり、先行手すりが標準部材となっている足場。
今までの足場に、さらに安全面・施工面・管理面などを強化した次世代規格ともいえる足場の総称です。

大きく変わった点は、従来の足場の高さが1,700mmに対し、次世代足場は1,800mm~1,900mmと高くなったこと。
この背景には、日本人の成人男性の平均身長が上がったことにあります。
昔と現在では160cm→170cmと大きく変化しているため、時代に合わせてより安全・快適に施工しやすく改良されました。

また、最重量部材でも12~3kg程度と扱いやすく、保管効率・積載運搬効率が高くなったのも、次世代足場の強みの一つです。

 

■各種、次世代足場の特徴

【次世代足場アルバトロス】
安全性・施工性を追求し、生み出された新発想の足場。
作業性・拡張性にも優れた次世代の足場です。
先行手すりと筋かいの取り付けが同時にできるといった特徴があり、組立・解体にかかる時間を削減できます。
また、支柱には二層分の高さのタイプがあり、効率の良い作業を可能としています。

【次世代足場Iqシステム】
階高1,900mm、先行手すりの高さ1,000mm以上、新規格の建設作業用次世代足場システムです。
通行しやすく、屈まずに作業が行えるため、快適に作業を行うことが可能。
また、手すりの高さが1,000mmあるので安心感が違います。

【次世代足場ファステック】
軽量で強度が高く、大きい先行手すりが付いた次世代足場。
先行手すりの高さは1,000mm。
取り付けは、従来のくさび式足場と同じポケット式。
先行手すり材の取り付け・取り外しが従来よりも簡単になっているため、組立てや解体にかかる時間を削減できます。

【次世代足場ミレニューム】
次世代足場の中でも施工実績が多く、安全性の高さで評価を得ています。
次世代システム足場のパイオニア的存在で、2000年代から数多くの次世代足場施工実績があります。

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